case事例紹介

紹介事例“営業のプロフェッショナル”として、
400社・2,000商材を超える営業支援を行ってまいりました。

case事例01
説明会誘致リードSalesアウトソーシング支援(学習塾)

問合せ後の徹底プロセス管理を実現する営業フォロー体制を構築後、 説明会誘致率4倍強・入塾率倍増達成

ご相談内容

  • 有料ポータルサイト等の反響により、問合せ数は増えているが、説明会への誘致率、入塾率共に年々悪くなっている。
  • また、上記確率が各教室長により大きく乖離している。 本来業務が繁忙で、新規問い合わせのフォローを徹底できていない。
  • 新規問い合わせのフォローを行うと、本来業務が疎かになる。
  • 問合せデータが紙ベースで管理されており、入塾しなかった生徒への再アプローチ等、見込先リストとして有効活用がされていない。

ご要望(MUST)

  • 問合せに対し、即時対応ができる組織構築の実現。
  • 有料ポータルサイトからの説明会誘致数(率)向上。
  • 成果に差がある教室長のスキルの標準化。
  • 過去問合せリストの整備と再アプローチ。

結果・成果

  • Point 1

    ポータルサイトからの説明会誘致率:
    8%から40%に向上(約5倍)

    チラシに対する説明会誘致率:
    60%から95%に向上

  • Point 2

    着手翌月から、入塾生数が前年同月比120%増以上、かつ毎月更新継続中

  • Point 3

    問合せから入塾に至らなかったリストについて、「どのプロセスで/どのような理由で入塾に至らなかったのか」を分析・検証し、要因を明確化

  • Point 4

    放置状態であった過去問合せリストを、問合せ年月日時の学年から逆算して、現在学年が分かるコールリストに整備
    入塾に至らなかったリストを
     広告費をかけることなく再生

  • Point 5

    過去リストに対するアプローチから入塾生を10%UP
    ①夏季、冬季講習へのアプローチ
     (全学年)
    ②高校入試対策でのアプローチ
     (中3、9月中旬より)
    ③中学進学に対するアプローチ
     (小6、2月より)

  • Point 6

    新規問い合わせから入塾までの一連のフローをアウトソーシングすることで、一連のプロセスを可視化生産性を向上させ、教室長は本来の教室運営に集中
    ⇒結果、きめ細やかな生徒サポート
     を実現でき、退塾率も低下する

     いう反射的効果も創出